【コナンエグザイル】追放の地:遊女の日記

遊女の足取り

追放の地:遊女の足取り


PC版コナンエグザイルの徒然日記です。

今回はエリア内に落ちている遊女の日記に関してです。

セペルメルから始まる遊女の足取りをまとめてみました。

 

①遊女の日記1

遊女の日記1

遊女の日記1

日記の主は、エッチなお姉さんらしい。

セペルメルの有力者(死にかけジジイ)の愛人らしいのだけど、ジジイが死んでしまうから今の権益を守るには、権力を引き継ぐであろう息子のカミエルに乗り換えた方がいんじゃねー?と考えているようだ。

この組織は世襲制なんですかね。

鎖に繋がれると書いているので、奴隷商人で財をなした組織なのかもしれない。

バレると奴隷におとされるようなので、コナンの世界では権力がすべてなのだ。

 

セトの神官が邪魔だァ!!

遊女の日記1の場所

セトの信仰エリアの付近で始まるこの日記。

神官と逢引しているように見えるキャプチャになってしまった。

もしかして神官連中が奴隷を管理している権力者なのだろうか?

 

 

②遊女の日記2

遊女の日記2

遊女の日記2

息子のカミエルに乗り換えてアプローチをかけたは良いものの、思ったより権力者ジジイがなかなか死ななくて焦っている様子。

息子のカミエルはバカなんで、ジジイから遊女を寝取ったことを自慢して吹聴しているらしく、ジジイにバレることにビクついている。

結構、ジジイはやべーやつなんだろうね。

現代で言えば武闘派ヤクザの組長とかみたいな感じか。

街から逃げ出さなければならないほどのレベルらしい。

これが原因で遊女は追放の地を歩き回ることになる。

 

決意を決める遊女

遊女の日記2の位置

踊り子の服を着ていて、なかなかスタイルがいいことがわかるゴースト。

ここのすぐ近くは奴隷商の場所があるので、やっぱカミエルは奴隷商に関わる仕事をやってる組織にいるヤツなのかもしれない。

 

カミエルなんじゃね?

こいつがカミエルなんかなあ?

ちなみにセペルメルには、ここに奴隷監督が確定湧きする。

生意気に護衛を二人従えている雰囲気で、「ワー」とか「ウォーイ」とか叫んでるオッサン。

こいつがカミエルなんだろうか?

アホそうだし、護衛ついていてそれなりの身分って感じだし。

 

でっかい家

権力者ジジイの家?

権力者ジジイの家はこれなんだろうか?

セペルメルの中で一番でかい建物はコレ。

この建物を調べたけど、それっぽい関連性みたいなのは見つけられなかった。

この町に所々に強盗とかおるんだけど、こいつらが旅人をさらっては奴隷商に売ってるのかね?

毎回襲ってくるからブっコロちゅのめんどくさいんだけど。

 

 

③遊女の日記3

遊女の日記3

遊女の日記3

日記3で早くもコソ泥の行き詰まりにて人食いダルファル人どもに捕まっていらっしゃる。

エッチなお姉さんなので、商売道具でローションとかオイルを持ってきていたようで、滑らせることで手枷から抜け出したとある。

う●こダルファル人どもは文明度が低いので、ろくな手枷も作れないのだろう。

鉄が作れないっぽいので、多分、骨とか木でつくってるんじゃないか。

というか、捕まってしまって、なんとか手枷外してから、今から脱出という状況だろうに、何を悠長に日記を書いているんだ、この遊女は。

この日記はダルファル人どものたむろしているど真ん中に落ちてます。

 

名もなき街の南あたりにあるんだな

遊女のキャンプ?

名もなき街の南、コソ泥の行き詰まりの北の山付近にある下水道の天窓付近に、誰のだかわからない野営跡があります。

これは遊女がキャンプしてたのだろうか?

ここでキャンプしてて、すぐ近くのダルファル人どもに拉致られたのかもしれない。

そこそこ荷物を持ってセペルメルから脱出したのだろうけど、けっこう荷物置きっぱなしになってて、いきなりの前途多難である。

 

 

③’ ガラマンの墳墓

ガラマンの墳墓

ガラマンの墳墓に向かう遊女

おそらく本記事の遊女だと思うのだけど、ダルファル人から逃れて、川沿いに進み、ガラマンの墳墓で休もうとしたものと思われる。

留めていた髪がほどけているので、逃げる際に外れたのだろうか。

外はハイエナいっぱいだし、洞穴があれば雨風しのげるので。

まぁ、残念ながら、この中にはワニがうじゃうじゃいるんだけども。

中で寝たら死ぬでー。

 

 

④遊女の日記4

遊女の日記4

遊女の日記4

ワニに襲われたって書いてある。

ほら~~~~、ガラマンの墳墓なんかに行くから~~~~!

なんであそこはワニの巣窟になってるんだろうね。

スカージ石の破片を飲み込んだワニが何かしらの魔力を帯びて、群れのボスにでもなってるのだろうか。

ガラマンの墳墓で襲われたのだと思うのだけど、遊女の移動経路には山側に大きな湖があって、そこにもボスワニがいるので、泥だらけの体を嫌がって水浴びをしようとしてたところを、ボスワニに襲われたケースもありうると思うので、まぁそのあたりは、諸説ありで。

 

結果、なんとか逃げ果せて、ここで寝るって書いてあるけど、日記の落ちてるこの辺もワニがうじゃうじゃいるのである。

もっと言えば、ソーサラーアプデ以降は、付近の村には、ミ・ゴまで出るのである…。

 

ヨグ様の御御足

遊女が寝ながら見た景色

遊女の日記4が落ちている辺りで寝転がって空を見ると、こんな感じ。

イア!! イア!!! ヨグ様ーーーー!!!

 

 

⑤遊女の日記5

遊女の日記5

遊女の日記5

死の囁きの遺跡で野営した遊女。

確かに踊り子の衣装(しかもワニに破られている)で旅をするのは、布地が少ないので虫に食われるし、昼は暑くて夜は寒くて、擦り傷だらけでやってられないだろうな。

セペルメルでジジイのとこに来るまでは、ザモラの娼館で働いていたことがわかる。

(女とも寝るのねぇ…同僚とのタコ部屋雑魚寝のことかもしれない)

ここに来て、迂闊に放浪のたびに出たことを後悔しているようです。

ローションは持ってきたのに、着替えは持ってこんかったんかい。

 

遊女の日記5

死の囁きの遺跡のキャンプ場所

すでにテントは風で吹き飛んだのか、遊女が持って移動したのか。

何故か葉っぱの寝袋はおいたまま。

原人ダルファルどもに捕まる前は毛皮の寝袋だったのにね。

どんどんボロボロになっていくのがわかるので、いささか可愛そうである。

この後、遊女は北へ向かう。

 

 

⑥遊女の日記6

遊女の日記6

遊女の日記6

天は遊女を見放していなかった。

ブラックハンズの巣窟(ブラックガレオン)にたどり着いた彼女は、遊女として受け入れられた模様。

男臭い集団と思われるので、美人な女性が重宝されたことは想像に難くない。

ここにたどり着くまでにけっこうひどい目に合ってたけど、まだその美貌に影響があるほどにはやつれていなかったのが救いだったか。

素敵な男と女たち!とあるので、女性は他にもいたようだが、嫉妬されなかったんかね?

こういうとこでの女社会の和を乱す因子は排除されそうな感じだが。

なお、ブラックハンズの首領が女だった頃の話なので、主人公が旅をする時間からは少し前の出来事のようだ。

 

遊女の日記6

遊女の日記6の位置

ちょうど下の階に降りる付近に遊女のテントがあったのだろうか?

男を悦ばせる術に長けていたようなので、野郎どもはメロメロだったのだろう。

うらやまけしからんので、とりあえず、この日はブラックガレオンのヤツらを全滅させておいた。ふぅ。

 

海賊女王ジャミラ

海賊女王ジャミラ

ちなみにこの人が、当時のブラックガレオンの女首領。

当時は信頼を得ていたようだけど、なんだかんだあって追放されたらしい。

ブラックガレオンの割と近くで文句たれている「me!!!」のセリフのとこがうるさいおばさん。

追放されたときに、手を焼かれてしまって、拳が使い物にならないっぽい。

だからブラックハンズ(追放者は手を黒焦げにする罰則あり)なのか?

 

 

⑦遊女の日記7

遊女の日記7

遊女の日記7

海賊女王のジャミラが追放さた後なのか、このクーデターがジャミラ追放騒動そのものかはわからないけど、束の間の安息の地を逃げ出すことになった遊女。

あれか?もともといた女性海賊たちが遊女追放するついでに、ジャミラも追放したとかなのだろうか?

北からノルドヘイムの侵略者が来たのかとも思ったが、それだと今、ブラックガレオンにいる連中が辻褄あわないので、クーデター説と思ってるけど、どーだろう。

守ってくれると言っていた男たちは何してたんだろうか。

遊女は気がつけば、逃げる集団から逸れ、このオベリスク付近に逃げついたらしい。

この辺にいるアンデッドハイエナの息遣いをきいたのか?

ブラックガレオンにいた連中は、このあたりがアンデッドの領域と知っていたので、こちらには逃げなかったのか?

おそらく途中までは一緒だった連中からパンと水を盗めたらしい。

なかなかちゃっかりしている。

あと、何故かここは現行Verだとゴーストが表示されない。残念。

 

⑧遊女の日記8

遊女の日記8

遊女の日記8

南へ向かった遊女は、なんと鬼畜ダルファルどもの本拠地である召喚広場に辿り着いてしまっていた。

ドン・ド・ドン・ドンドン・ド・ドン

という独特なリズムの聴こえる嫌な雰囲気の遺跡であり、昼でも薄暗いエフェクトがかかって、クトゥルフ神話の狂乱を感じとれる。

意外なことに親切に受け入れられたようだが、これまでこっ酷い目にあった彼女は、ただならぬ雰囲気をひしひしと感じ取っている様子。

ちなみに、裸よりも下着をつけている方が男の欲情を掻き立てるのはよく知られているようで、エジプトとかでも、誘惑して誘うときは、わざわざ下着をつけたそうな。

(エジプトは、その昔、女性の殆どはトップレスだったそうな)

 

ヨグの信仰は、ハスから作られる幻覚薬を使用するらしく、どうも一服もられちゃってるぽいですね。

 

 

⑨遊女の日記9

遊女の日記9

遊女の日記9

結局、辿り着いた先が食人族のダルファルどもの聖地だったことがわかり、逃げ出した遊女。

どのくらい召喚広場にとどまっていたのかは分からないが、その間にいろいろとダルファルの魔術的な薬をやられてしまったか、生贄としてヨグに魅入られてしまったか。

神官にとりいったと思ったが、神官からは利用されていたのかもしれない。

神経がやられたのか、薬の禁断症状的なものがでてるのかわからないが、限界だったようで、彼女はここで苦しみから逃れるため、飛び降り自殺してしまうのである。

最後で判明するけど、遊女はザス信仰だった。

デルケトじゃねーのかよ。(エッチな行為を推してる神様)

 

ラストダイブ

像の指先から飛び降りる遊女

一気に走り出し、像の指先から飛び出してしまう。

最後の断末魔のように「……ーーーハァーッ!」と叫ぶゴースト。

 

遊女の亡骸

遊女の亡骸

ちょうど彼女が飛び降りた地面には、骸骨が埋まっている。

セペルメルから逃げ出した彼女は、ダルファル人とワニに翻弄され、ここに眠るのである。

ちなみにメインストーリーには一切影響のないサブイベントです、これ。

だが、こういうのがイイ。

 

コナンエグザイルおもしれーーーー!!